レッドブル&ポルシェの提携交渉、難航説も
Christian Horner (C)RedBull Racing
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2026年に予定されるF1の新レギュレーション導入に合わせ、新規参入がぼ確実とみられているアウディ&ポルシェ両メーカーは、アウディがエンジン・サプライヤーとしての参戦を正式発表した一方で、7月のホームグランプリ(オーストリアGP)にもとみられたレッドブル&ポルシェの提携は何の発表もなく、さらにFIA(国際自動車連盟)からレギュレーションの発表が行われても同様のままだ
そこで実はこちらの交渉が難航しているのではないか、との見方が出てきている。
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は「契約は複雑なもので、まだ細部の煮詰めに時間が掛かっている」と説明しているが、その裏に2026年から再びホンダの活動再開をちらつかせているのではないか、とも報じられている。
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