レッドブル、ポルシェと破談で再びホンダと提携も
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レッドブルとポルシェは2026年からの活動について長く交渉を続けてきたが、ポルシェがレッドブルの50%の株式を購入し、全く対等な立場での参入の意思をみせたことから難航、レッドブルからは提携交渉はすでに白紙に戻ったとの声明が発せられた。
そこですでに準備が進められてきたレッドブル・パワートレインズからの供給という形態が再び脚光を浴びることになるが、これにホンダのHRC(ホンダ・レーシング)が密接に協力するという案が急浮上しているとのことだ。
これは2025年までの両者の協力形態と近く、現実味がある方策とみられている。
皮肉なことに、F1撤退を表明してからのホンダ製パワーユニットは最強で勝利を積み重ねている。
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