角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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今シーズン最初となるバージョンアップが施されたアルファタウリだったが、期待に反して今季最悪レベルのパフォーマンスに留まった。
二人は共にQ1敗退という厳しい予選結果になったうえ、とりわけ角田裕毅のほうは決勝レース中もペースが上がらず、完走した中でも実質最後尾に終始した。
これについてジョディ・エギントン/テクニカル・ディレクターは「ガスリーのほうは光明が見えた感があるが、角田のほうはすべのスティントでグリップ不足の症状が消えず、お手上げだ。
夏休み明けまでに不調の原因を探り当てなければならない」と、頭を抱えている。
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