ガスリー(アルファタウリ)、MRI(核磁気共鳴画像法)検査受ける
Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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アルファタウリのピエール・ガスリー(26歳:フランス)が、MRI(核磁気共鳴画像法)検査を受けていたことがわかった。
それによればガスリーは6月に行われた第8戦アゼルバイジャンGPの際、強烈なポーポシング(波動的な縦揺れ)に悩まされ、それ以降身体の調子が万全ではないことを明かしている。
同じポーポシングでもバクーのコースはその特性からダメージが大きいのだとのこと。
ポーポシングの悪影響についてはメルセデスAMGチームのハミルトンも再三訴えていて、FIA(国際自動車連盟)ではレギュレーションと合わせ適切な解決策を模索している。
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