アルファロメオの来季候補にF2ドライバー浮上
Theo Pourchaire (C)Sauber Motorsport
2023年シーズンのアルファロメオF1のレースドライバー候補にまだ18歳、気鋭の若手F2ドライバーが急上昇して話題を呼んでいるようだ。
同チームではエースであるバルテリ・ボタスの残留は確定しているものの、周冠宇のほうは2022年だけのの単年契約とされ、来季シートはまだ決まっていないという。
本人はデビュシーズンですでにポイント獲得を果たしたこともあり残留に自信を持っているが、ここに来て他の名前も聞こえてきたもの。
名前が挙がっているのはアルファロメオF1とパートナーシップ関係にあるザウバー・モータースポーツのジュニア育成ドライバーである18歳のテオ・プルシェール(フランス)。
今シーズンはFIA(国際自動車連盟)のF2シリーズに参戦中で、目下ランキング3位を走っている逸材。
フレデリック・バッサー代表もその能力を高く買っており、今シーズン中に金曜日のフリー走行1回目セッションか合同テストにも起用したいと語っている。
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