ハンガリーで逸勝のフェラーリに、またお家騒動の危機か
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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先のハンガリーGPでは多くの周回でトップを走りながら、フェラーリは結局掌中の勝利を掴み損なうばかりか表彰台も逸するという『醜態』を演じたことで、またぞろお決まりの跳ね馬批判の声がイタリア国内で増している。
これについてはルクレールも「なぜハードタイヤで走るというギャンブルをしなければならなかったのか、その意図がわからない」と、レース戦略への批判的見解を口にしている。
こうしたことからイタリア・メディアの中には、この夏休みにフェラーリでは事態を検証、その結果によっては「夏休みが空けても顔を出さない上層部があるのでは」との皮肉な見解を示すところもあるほどだ。
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