リカルド(マクラーレン)にペナルティ・ポイント
FIA
ハンガリーGPのレーススチュワード(審査委員)は、31日(日)に行われた決勝レース中、2コーナーで起きたストロール(アストンマーティン)との接触事故についてリカルド(マクラーレン)の側に責任があるとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
なおリカルドにはレース中すでに5秒のタイム・ペナルティが別途通告されている。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになるが、リカルドはこの2点を加え通算4点目となった。
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