ガスリー(アルファタウリ)、「特別な一日になった」
Pierre Gasly (C)Scuderia Alphatauri
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今回のベルギーGPがF1参戦100戦目の節目になるアルファタウリのピエール・ガスリーだったが、その言葉の通り良い意味でも悪い意味でも特別な一日になったようだ。
残念ながら前日の予選ではQ2敗退。
本来であれば少々不満の残る12番グリッドに留まったが、ペナルティによる上位者のグリッド降格が多数あったことから望外の8番グリッドからのスタートになった。
ところがグリッド上で電気系(?)のトラブルに見舞われ、チームは急きょピットレーンからのスタートを選択してレースに臨むことに。
幸いトラブルは解消され、辛抱強く追い上げた結果、9位入賞を果たしたもの。
ただムメイトである角田裕毅同様、まだマシンには改善の余地があるということでシーズン終盤に向けパフォーマンスの向上が期待される。
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