極秘会見?ホンダ首脳がグランプリ現場を訪問
Honda Sakura Factory (C)Honda Racing
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今週オーストリアGPが行われているレッドブルリンクのパドックを日本のホンダ経営陣が訪問していることがわかった。
それによれば訪問しているのは、ホンダの倉石誠司会長と三部敏宏社長という経営トップ、さらにモータースポーツ部門であるHRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長とPU(パワーユニット)開発責任者である浅木泰昭氏の4名とのこと。
あまりにもそうそうたる顔ぶれのため、パドックではレッドブル・レーシング&アルファタウリ首脳らとのトップ交渉密約のため訪問しているのではないか、とも囁かれている。
ファンにとって最も好ましい密約は、2026年にホンダが再び両チームにPU供給を始めるというものだろうか。
そんな噂に拍車を掛けるように、今週のオーストリアGPで正式発表するとみられていたポルシェ&レッドブルの提携話は今のところ音沙汰がないままだ。
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