ハンガリーGPフリー1回目、サインツ(フェラーリ)最速
Hungaroring (C)Pirelli Motorsport
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なお、アルファロメオはボタスに替えてリザーブ&テストドライバーであるロバート・クビサを起用している。
7月29日(金)14時(日本時間:21時)からハンガロリンクを舞台に2022年F1第13戦ハンガリーGPフリー走行1回目セッションが始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は31度、路面温度55度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは今回も5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という中間の部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
低速コーナーの多いのがこのサーキットの特徴だがそれでも上位は変わらずフェラーリとレッドブル2チームのマシンがトップタイム更新を繰り返した。
最終的に最速タイムとなったのはサインツ(フェラーリ)の1'18.750。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)の1'18.880、3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ノリス(マクラーレン)、5番手ラッセル(メルセデス)、6番手ペレス(レッドブル)、7番手ハミルトン(メルセデス)、8番手リカルド(マクラーレン)、9番手オコン(アルピーヌ)、10番手に今日が41歳の誕生日であるアロンソ(アルピーヌ)。
アルファタウリ勢はガスリー13番手、角田14番手だった。
このあと22日(金)17時(日本時間:24時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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