アストンマーティン、ベッテルの環境保護活動に難色
Sebastian Vettel (C)Aston Martin F1 Team
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元F1チャンピオンのセバスチャン・ベッテルは近年環境保護活動に熱心で、環境問題や政治問題に関する活動や自身のコメントを発したりすることが増えているが、これに伴い賞賛の声ばかりでなく批判を受けてもいる。
カナダGPの際にはサウジアラビアの石油企業『サウジアラムコ』がチームのスポンサーであるにみ関わらず石油採掘を非難したことから問題になったことも。
こうしたことからアストンマーティンF1チームは「今後、F1ドライバーの立場でなにか環境問題等に関する発言をする時には事前にチームに相談するように」と、牽制している。
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