リカルド(マクラーレン)がオーストリアGP最速ピット作業
Tyre Image C)Pirelli Motorsport
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10日(日)行われたオーストリアGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・レーシングのクルーだった。
それによれば最速はダニエル・リカルドを2.25秒の作業でコースに復帰させた際に記録されたもの。
今回の2位はフェルスタッペン(レッドブル)の2.33秒、3位はラティフィ(ウィリアムズ)の2.38秒だった。
なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、9位スタートからハミルトン(メルセデス)をオーバーテイクするなど激走、最終的に6位に入ったミック・シューマッハ(ハース)に。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』は、レース終盤ミディアムタイヤでタイム更新を果たし2位となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が獲得した。
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