予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)Q2へ
7月23日(土)16時(日本時間:23時)からフランスGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は31度、路面温度は56度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは今回も5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という中間の部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
トップはルクレール(フェラーリ)、続いてフェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)、マグヌッセン(ハース)、アロンソ(アルピーヌ)、ボタス(アルファロメオ)、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、ベッテル(アストンマーティン)、オコン(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、リカルド(マクラーレン)、アルボン(ウィリアムズ)までの15台がQ2進出。
ここでの敗退はガスリー(アルファタウリ)、ストロール(アストンマーティン)、周冠宇(アルファロメオ)、シューマッハ(ハース)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
サインツとマグヌッセンは共にグリッド降格のペナルティが確定している。
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