Image (C)Pirelli Motorsport
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FIA(国際自動車連盟)は、今週末のアゼルバイジャンGPからピットレーン出口のいわゆる『白線跨ぎ』について、適応される基準について明確化を図ることを明らかにした。
規定では「ピットアウト後はいずれのタイヤもラインを越えてはならない」とされているが、その程度についてはスチュワードによってまちまちなのが現実だった。
今回FIAはこれについて、「ラインを踏んでも越えてなければOK」とし、通知したもの。
具体的には「ラインを踏んでも跨いでなければお咎めなし」ということになった。
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