予選Q1、ガスリー(アルファタウリ)敗退
6月18日(土)16時(日本時間:翌5時)から3年ぶりカナダGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は引き続き雨、セッション開始時の気温は25度、路面温度は53度、コースはウェットコンディションとなっている。
なお当初予選グリッド10番降格と伝えられたルクレール(フェラーリ)は角田裕毅(アルファタウリ)と同様に日曜日は最後尾グリッドとされた。
目まぐるしい順位争いの結果、ここでのトップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)の1'32.219。
2番手アロンソ(アルピーヌ)で1'32.277。
以下3番手サインツ(フェラーリ)、4番手マグヌッセン(ハース)、5番手ルクレール(フェラーリ)、6番手オコン(アルピーヌ)、7゛はラッセル(メルセデス)、8番手リカルド(マクラーレン)、9番手ボタス(アルファロメオ)、10番手周冠宇(アルファロメオ)。
以下、シューマッハ(ハース)、ハミルトン(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、アルボン(ウィリアムズ)、ノリス(マクラーレン)までがQ2進出。
ここでの敗退はガスリー(アルファタウリ)、ベッテル(アストンマーティン)、ストロール(アストンマーティン)、ラティフィ(ウィリアムズ)、そして角田裕毅(アルファタウリ)の5台となった。
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