ラティフィ(ウィリアムズ)にペナルティ・ポイント
FIA
アゼルバイジャンGPのレーススチュワード(審査委員)は、12日(日)に行われた決勝レース中の7コーナーからフィニッシュラインに掛けて、後続車の接近を知らせるブルーフラッグに従わなかったとして、ウィリアムズ・レーシングのニコラス・ラティフィにペナルティ・ポイント1点を科したことを明らかにした。
なおラティフィには別途、5秒のタイムペナルティが科せられている。
ラティフィはこれが過去12か月で計4点目のペナルティ・ポイント。
ペナルティ・ポイントは連続する12か月で累積12点に達した場合、当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため次のレースに出場できないことになっている。
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