ペレス(レッドブル)、前戦のクラッシュで首痛に
Sergio Perez (C)Redbull Racing
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先週臨んだカナダGPでは、予選でウェット路面に足を掬われバリアにクラッシュを余儀なくされたレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス、その際に首を痛めていたことがわかった。
「マシンを降りた時は感じなかったんだ。
だからOKを出したんだけど、それから数時間後に傷みを感じ始めたよ。
翌日の決勝レースでは幸か不幸か序盤にギヤボックスの問題でストップしてしまったけれど、もしも最後まで走っていたらさらに患部を悪くしてしまったかも知れないな」
今もなお傷みは完全に引いていないということで、次戦イギリスGPに備え治療に専念しているということだ。
その舞台であるシルバーストーンは高速コースとしてだけでなく、一部路面がバンピーでもあることも特徴のところだ。
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