フリー2回目、ルクレール(フェラーリ)がトップタイム
Baku Street Circuit (C)Pirelli Motorsport
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6月10日(金)18時(日本時間:23時)からバクー市街地コースを舞台に2022年F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目セッションが始められた。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は24度、路面温度35度、コースはドライコンディションとなっている。
明日の公式予選が同じ時間帯ということで、各車模擬予選を試すことになる見込み。
マクラーレンだけがハードタイヤ、他はミディアムタイヤでコースイン。
そのマクラーレンのノリスがいきなりコースオフしてイエローコーションに。
大きなアクシデント等もなく1時間のセッションを終え、トップタイムはフェラーリのルクレールが記録。
これにレッドブルのペレス&フェルスタッペンが続き、以下アロンソ(アルピーヌ)、サインツ(フェラーリ)、ガスリー(アルファタウリ)、ラッセル(メルセデス)、角田裕毅(アルファタウリ)、オコン(アルピーヌ)、そして10番手がノリス(マクラーレン)。
ベッテル(アストンマーティン)は11番手、ハミルトン(メルセデス)12番手だった。
明日は注目の公式予選が行われる予定となっている。
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