アゼルバイジャンGP予選、ルクレール(フェラーリ)がPP獲得
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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6月11日(土)18時(日本時間:23時)からバクー市街地コースを舞台に2022年F1第8戦スペインGPの公式予選が始められた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
天候は晴れ、Q3開始時の気温は24度、路面温度は3 3度、コースはドライコンディションとなっている。
注目の予選Q3は絶好調のシャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジション獲得。
前戦モナコGPに続くもので、今季8戦にして6回目、また自身通算15回目の快挙となった。
2番手に去年のウィナーであるペレス(レッドブル)、3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手サインツ(フェラーリ)、5番手ラッセル(メルセデス)、6番手ガスリー(アルファタウリ)、7番手ハミルトン(メルセデス)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ベッテル(アストンマーティン)、10番手にアロンソ(アルピーヌ)という結果に。
角田の8番手は今季最高位、またベッテル&アロンソの両元チャンピオンを従えてのものとなった。
アゼルバイジャンGP決勝レースは12日(日)15時(日本時間:20時)から全51周で行われる。
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