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2022/06/21

アルボン(ウィリアムズ)、カナダGPの最速ピットストップ

Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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19日(日)行われたカナダGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、伏兵ウィリアムズ・レーシングのクルーだった。

それによれば最速はアレクサンダー・アルボンを2.38秒の作業でコースに復帰させた際に記録されたのもの。
今回の2位は、アルファタウリで角田裕毅の2.39秒、3位はアストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルの2.46秒だった。

なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、PU(パワーユニット)交換によるグリッド最後列から追い上げたルクレール(フェラーリ)。

またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』は、レース終盤首位のフェルスタッペン(レッドブル)を激しく追い上げたフェラーリのサインツが63周目に記録した1'15.749で獲得した。
なお2番目はそのフェルスタッペン(レッドブル)の1'15.839だった。

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