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2022/06/12

予選Q2、角田裕毅(アルファタウリ)Q3進出へ

引き続きアゼルバイジャンGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
昨年までの『Q2でベストタイムを記録したタイヤが決勝レースのスタートタイヤ』という条項は廃止されている。

1回目の走行ではサインツ&ルクレールのフェラーリ勢が最上位に。
ベッテル(アストンマーティン)がコーナーを曲がりきれずにクラッシュ、マシンは無事の模様。
2度目のアタックを終え、トップはペレス(レッドブル)、続いてルクレール(フェラーリ)、サインツ(フェラーリ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ガスリー(アルファタウリ)、ハミルトン(メルセデス)、ベッテル(アストンマーティン)、ラッセル(メルセデス)、アロンソ(アルピーヌ)、そして角田裕毅(アルファタウリ)までがQ3進出。
ここでの敗退はノリス(マクラーレン)、リカルド(マクラーレン)、オコン(アルピーヌ)、周冠宇(アルファロメオ)、ボタス(アルファロメオ)の5台となった。

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