ペレス(レッドブル)、モナコGPの最速ピットストップも
Sergio Perez (C)Redbull Racing
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29日(日)行われたモナコGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、またしても常連であるレッドブル・レーシングのクルーだった。
それによれば最速は16周目にセバスチャン・ベッテルを2.30秒の作業でコースに復帰させた際に記録されたのもの。
今回の2位は、マクラーレン・レーシングでランド・ノリスの2.38秒、3位はアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソの2.42秒だった。
なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、これが今季初勝利となったペレス(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』は、マクラーレン・レーシングのランド・ノリスが55周目に記録した1'14.693で獲得した。
なお2番目は角田裕毅(アルファタウリ)の1'15.334だった。
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