「ドライバー仲はいい」と、トト・ウォルフ代表(メルセデス)
Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
拡大します
今シーズン、苦境に苦しむメルセデスAMGチームだが、トト・ウォルフ代表は「ドライバー仲はいい」と、ルイス・ハミルトン&ジョージ・ラッセルという新しいドライバー・ラインナップがうまくいっていることを強調している。
「今年の不振原因がマシンの側にあるのはもちろんのことだが、それでも次第に解決されつつある。
その背景には二人のドライバーが協力して問題の原因究明にあたっているからだ。
心配ない、二人はとてもうまくやっているよ」と、メリット面を強調。
もっとも不振はハミルトン(7位:28点)に目立っていて、ラッセルのほう(4位:49点)はこれまでのところ4戦すべて5位以内フィニッシュと案外健闘をみせているのが実状だ。
| 固定リンク
最近のコメント