フリー3回目、ペレス(レッドブル)がトップタイム
Miami Circuit (C)Pirelli Motorsport
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5月09日(金)13時(日本時間:翌2時)からマイアミ・インターナショナル・オートドロームを舞台に2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行3回目セッションが始められた。
路面を一部改修したということだが路面温度はすでに50度まで上昇している。
開始約15分でオコン(アルピーヌ)が13コーナー先でラインから外れスピン・クラッシュ、ウォールにヒットしマシン後部を大きく損傷した。
セッションは赤旗中断に。
13分後にセッション再開、時間を惜しんで各車一斉にコースイン。
残り20分となって各車予選に向けたアタックラップに。
前日の遅れを取り戻そうと積極的な走行をしていたフェルスタッペンがシケインで縁石に弾かれ4輪ロック、幸いクラッシュハム免れた。
トップタイムはペレス(レッドブル)で1'30.304、2番手ルクレール(フェラーリ)の1'30.498、以下3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手アロンソ(アルピーヌ)、5番手ベッテル(アストンマーティン)と元チャンピオンが続き、6番手シューマッハ(ハース)が健闘、7番手サインツ(フェラーリ)、8番手マグヌッセン(ハース)、9番手アルボン(ウィリアムズ)、10番手ノリス(マクラーレン)となった。
アルファタウリ勢は角田11番手でガスリーの16番手を上回った。
この後、16時(日本時間:翌5時)から注目の公式予選が行われる予定となっている。
マイアミGPの画像はこちら。
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