予選Q2、角田裕毅(アルファタウリ)は惜しくも11番手に
引き続きモナコGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
昨年までの『Q2でベストタイムを記録したタイヤが決勝レースのスタートタイヤ』という条項は廃止されている。
1回目の走行ではルクレール(フェラーリ)が首位に立ったが、直後にランダムの重量測定に遭う不運にドライバーはイライラの表情。
2度目のアタックを終え、トップはそのままルクレール(フェラーリ)。
以下、2番手ペレス(レッドブル)、3番手サインツ(フェラーリ)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ノリス(マクラーレン)、6番手オコン(アルピーヌ)、7番手ハミルトン(メルセデス)、8番手ベッテル(アストンマーティン)、9番手ラッセル(メルセデス)、10番手のアロンソ(アルピーヌ)までがQ3進出。
ここでの敗退は角田裕毅(アルファタウリ)、ボタス(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、リカルド(マクラーレン)、そしてシューマッハ(ハース)の5台となった。
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