フェルスタッペン(レッドブル)、表彰台獲得の歴代トップ10入り
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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2021年のF1チャンピオンであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、マイアミGPの優勝で表彰台獲得の歴代トップ10入りを果たしたことが確認された。
2015年に当時17歳の若さでF1デビューしたフェルスタッペンは、翌年のスペインGPで初優勝、まだ18歳の時だった。
以来、前回のロマーニャGPの優勝でチームの先輩でもあるデビッド・クルサードに並んでいた。
そして今回のマイアミGPで自身通算63回の表彰台を獲得、このうち優勝は23回となつている。
ちなみに最多の表彰台記録は183回のルイス・ハミルトン、2位ミハエル・シューマッハ(155回)、3位セバスチャン・ベッテル(122回)、4位アラン・プロスト(106回)、5位キミ・ライコネン(103回)、6位フェルナンド・アロンソ(98回)、7位アイルトン・セナ(80回)、8位ルーベンス・バリチェッロ(68回)、9位バルテリ・ボタス(67回)、そしてフェルスタッペンの63回となっている。
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