アンセーフリリースでアストンマーティンに罰金
FIA
FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワード(審査委員)は、21日(土)行われたスペインGPフリー走行1回目セッション中、ピットレーンで危険行為があったとしてアストンマーティンF1チームに5千ユーロ(約67万5千円)の罰金を科したことを明らかにした。
それによれば同チームはタイヤ交換のためピットインしたランス・ストロールを再びコースに戻す際に、安全を確認することなくピットレーンに送り出したため、レーンを走行してきたノリス(マクラーレン)のマシンとあわやのシーンが演じられたもの。
一つ間違えば、大きな事故に繋がりかねない危険な状況だったと指摘された。
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