クラッシュのシューマッハ(ハース)、「気分は最悪」
初挑戦のモナコGPを15番グリッドからスタートしたミック・シューマッハ(ハース)だが、残念ながら派手なクラッシュ劇を演じて終えた。
「身体は大丈夫だけれど、気分は最悪だね。
なにしろ、見ての通りクルマはメチャクチャだもの。
アクシデントは突然だった。
まだグリップが得られるラインは一つしかなかった。
そのラインを10センチでも外れればまるで氷のように滑るんだ。
ホンの少しの判断ミスだったけれど、その代償は大きかったね。
チームにはほんと申し訳ないと思っているよ」
確かに大きなクラッシュが続いていて、ピット・ギャントリーでは首脳陣が頭を抱えていた。
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