予選Q1、角田裕毅(アルファタウリ)8番手で突破
5月09日(土)16時(日本時間:翌5時)からマイアミGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は33度、路面温度は53度、コースはドライコンディションとなっている。
なおフリー走行3回目でクラッシュしたオコン(アルピーヌ)のマシンはシャシーにまで損傷が及んでいるということで残念ながら予選出走はできないとのことだ。
懸念された通り、セッション終盤はコース上にマシンが並び、トラフィック状態に。
トップタイムはルクレール(フェラーリ)で1'29.474。
これに1'29.836のフェルスタッペン(レッドブル)が続いた。
3番手ペレス(レッドブル)、4番手サインツ(フェラーリ)、5番手ハミルトン(メルセデス)、6番手アロンソ(アルピーヌ)、7番手ストロール(アストンマーティン)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ラッセル(メルセデス)、10番手リカルド(マクラーレン)、11番手シューマッハ(ハース)、12番手ベッテル(アストンマーティン)、13番手ノリス(マクラーレン)、14番手ガスリー(アルファタウリ)、15番手ボタス(アルファロメオ)まで゛かQ2進出を決めた。
ここでの敗退はマグヌッセン(ハース)、周冠宇(アルファロメオ)、アルボン(ウィリアムズ)、ラティフィ(ウィリアムズ)、そして走れなかったオコン(アルピーヌ)の5台となった。
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