アロンソ、ヴィップスらに走路妨害で警告処分
FIA
20日(金)行われたスペインGPフリー走行1回目セッション中、後続のクルマの走行を妨害したとして、アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ、及びレッドブルのユーリ・ヴィップスらにいずれも警告処分が通知された。
アロンソは12コーナーでハミルトン(メルセデス)の、またヴィップスは12コーナーでラッセル(メルセデス)の走行を妨げたというもの。
警告は今回直ちに具体的な処分を受けるものではないが、1シーズン中に累計3回に達すると次戦でグリッド10番降格のペナルティが科せられることになっている。
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