« PU関連のセンサー故障だった、ペレス(レッドブル) | トップページ | ストロール(アストンマーティン)、「ピットからの入賞は望外の結果」 »

2022/05/10

マイアミGPの最速ピットストップはレッドブル・レーシング

Pitstop Image (C)Redbull Racing
拡大します
8日(日)行われたマイアミGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、この賞の常連レッドブル・レーシングのクルーだった。

それによれば最速は27周目にセルジオ・ペレスを2.33秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
今回の2位はストロール(アストンマーティン)の2.45秒、3位はフェルスタッペン(レッドブル)の2.49秒。

なおこのレースの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に再び選ばれたのは、予選のミスで2列目3番手からスタートしながらもみごと優勝を飾ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』も同じくロマーニャGPに続いてフェルスタッペンが獲得した。

|

« PU関連のセンサー故障だった、ペレス(レッドブル) | トップページ | ストロール(アストンマーティン)、「ピットからの入賞は望外の結果」 »