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2022/05/08

予選Q2、アルファタウリ勢揃ってQ3進出決める

引き続きマイアミGP予選は15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
昨年までの『Q2でベストタイムを記録したタイヤが決勝レースのスタートタイヤ』という条項は廃止されている。

1回目の走行ではフェルスタッペン&ペレスのレッドブル勢がフェラーリの2台を上回る。
2度目のアタックを終え、Q2トップはルクレール(フェラーリ)の1'29.130。
2番手フェルスタッペン(レッドブル)で1'29.202、3番手ノリス(マクラーレン)、4番手ペレス(レッドブル)、5番手サインツ(フェラーリ)、6番手ボタス(アルファロメオ)、7番手ハミルトン(メルセデス)、8番手ストロール(アストンマーティン)、9番手角田裕毅(アルファタウリ)、そして10番手ガスリー(アルファタウリ)までがQ3進出。

ここでの敗退はアロンソ(アルピーヌ)、アロンソのQ2敗退は今季初。
ラッセル(メルセデス)、ベッテル(アストンマーティン)、リカルド(マクラーレン)、そしてシューマッハ(ハース)の5台となった。

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