フェラーリ首脳、レッドブルの燃料温度管理ミスを指摘
Image (C)Pirelli Motorsport
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結果的に1-2勝利という最高のリザルトを残したスペインGPでのレッドブル・レーシングだが、レース前には燃料の温度管理でミスがあったとみられている。
これを指摘するのはライバル・フェラーリのマッティア・ビノット代表。
同代表によれば、レッドブル・レーシングの2台はスタート前の燃料タンク内の温度が、規定の温度よりも低すぎたため、ガレージ内で暖気時間を長くせざるを得なかったというもの。
このためフェルスタッペン&ペレスの2台はピットクローズになるギリギリまで待機、結果的にグリッドに着くレコノサンスラップもわずか1周しかできなかったとされる。
それでも結果オーライにはなったのだが。
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