メルセデスAMG首脳、「パフォーマンス改善できた」
Toto Wolff (C)Mercedes Motorsports
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スペインGP決勝では、フェラーリにトラブルがあったとはいえ、みごとな1-2勝利を決めたレッドブル・レーシングに対し、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ウォルフ氏はその健闘ぶりを讃える一方で、自チームも1戦ごとに進化していることを強調した。
「開幕戦で戦闘力が不足しているとが露呈されたが、その後マイアミやスペインなどで1戦ごとにバージョンアップを重ねてきた。
まだフェラーリやレッドブルらのレベルには届いていないとしても、開幕当初に比べればその差は半減できたのではないか。
シーズン終了まではまだ時間があるのでさらに戦闘力を高めていきたい」
かつての絶対王者メルセデスAMGチームは、6戦を終えた現在もコンストラクターズ・ランキング3位に留まっている。
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