ラティフィ(ウィリアムズ)、ストロールを非難
Nicholas Latifi (C)Williams Racing
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9日(土)行われたオーストラリアGP公式予選中に起きた接触事故で、マシンを大破する目に遭ったウィリアムズ・レーシングのニコラス・ラティフィは、事故の原因を作ったストロール(アストンマーティン)への怒りが収まらない様子だ。
「あのラップはお互いにアタックに入る前だったんだけど、彼は(まだノータイムで)急いでいたようなので先に行かせたんだ。
ところが急にスピードを落として、右側にスペースを空けたから、僕はそこへ進んだ訳。
そしたらいきなり右にマシンを振ったので、僕は弾かれてコントロールできなくなってしまったんだ。
何を考えていたんだか、ほんと信じられないよ」と、ラティフィ。
マシンの損害は少なくともタイヤ、ホイールからサスペンション、ギヤボックスにまで及びそうだ。
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