作業はシャシー交換だったボタス(アルファロメオ)
Valterri Bottas (C)Alfaromeo Racing
23日(土)行われたロマーニャGPのフリー走行2回目セッションをガレージでの作業で結局まったく走れずに終えたアルファロメオF1チームのバルテリ・ボタスの作業は、シャシー交換という大掛かりなものだったことがわかった。
それによればボタスのマシンは22日(金)の予選Q3でエクゾースト系のトラブルから火災に見舞われたが、その際にワイヤーハーネス等の損傷が見つかり、交換を決めたものという。
それでもボタスは最終的に日曜日の決勝レースで7番グリッドを獲得するなど健闘。
古巣のメルセデスAMG勢が不振で11-14番手に沈むのを尻目にパフォーマンスの高さをみせた。
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