角田裕毅らのセーフティカー走行に「お咎めなし」
FIA
オーストラリアGPのレーススチュワード(審査委員)は、10日(日)行われた決勝レース中、セーフティカー先導で周回を重ねていた際にオーダーを崩した件で、ガスリー(アルファタウリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、そしてシューマッハ(ハース)らから事情を聞くなど調査した結果、当該ドライバーたちに順位を変える意図はなかったことなどを確認、いずれのドライバーにもペナルティなど科さないことを明らかにした。
国際映像では、当時最も後部に位置していたシューマッハが一瞬角田をオーバーテイクする形になったものの、すぐに元に戻した様子が映されていた。
セーフティカー先導のラップでは、当然のことながら順位の変更は許されていない。
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