シューマッハ(ハースF1)、「チームの雰囲気良くなった」
Mick Schumacher (C)Haas F1 Team
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ロシア軍のウクライナ侵攻事件により、開幕直前になって急きょマゼピンからマグヌッセンにドライバー変更を余儀なくされたハースF1チームだが、騒動を見守ってきたミック・シューマッハは「チームの雰囲気が良くなった」と、内情を明かした。
F2シリーズ時代から確執があったというシューマッハ&マゼピンは、昨シーズン表向き平常を装っているものの、レースではお互いに譲らないチーム内バトルが繰り返されていて、仲の悪さを窺わせていた。
これについてシューマッハは、「マグヌッセンとはとてもうまくやっている。
お互いに情報交換はするし、何よりチームの中の雰囲気がマゼピン時代より良くなったよ」と語るが、騒動後マゼピンと連絡は取っておらず、これからもないだろうと斬って捨てた。
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