アストンマーティン、クラッシュ続出でピンチに
Aston Martin 『AMR22』 (C)Aston Martin F1 Team
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今週F1は前戦オーストラリアGPからわずか1週間のインターバルを挟んでヨーロッパに転戦、イモラ・サーキットでのロマーニャGPを戦うが、アストンマーティンF1チームがピンチに陥っていることがわかった。
これは同チームのマイク・クラック代表(50歳:ベルギー)が明かしたもので、それによればアルバートパーク・サーキットで起きた複数回のクラッシュにより、スペアパーツが枯渇。
これにより予定した開発が遅れているだけでなく、今後の戦いにもクラッシュが許されないなど危機状態に陥っているとのことだ。
オーストラリアGPではマシントラブルにより走行が制限、さらに走り込みが足りないことでスピン・クラッシュが相次ぐなど悪循環、ガレージは火のクルマ状態だったという。
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