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2022/04/23

ロマーニャGPフリー2回目、ラッセル(メルセデス)が最速

George Russell (C)Mercedes Motorsports
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4月23日(土)12時30分(日本時間:19時30分)からイモラ・サーキットを舞台に2022年F1第4戦ロマーニャGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
ピレリは今回5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC3、そしてレッドのソフトにC4という中間の部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
天候は曇り、セッション開始時の気温は19度、路面温度31度、コースは今週初めてのドライコンディションとなっている。

ボタス(アルファロメオ)とリカルド(マクラーレン)のマシンはまだ作業中でジャッキアップされたままだ。
トップタイムをマークしたのはラッセル(メルセデス)で1'19.457。
2番手ペレス(レッドブル)で1'19.530、3番手ルクレール(フェラーリ)、4番手ハミルトン(メルセデス)、5番手アロンソ(アルピーヌ)、6番手サインツ(フェラーリ)、7番手フェルスタッペン(レッドブル)、8番手角田裕毅(アルファタウリ)、9番手ガスリー(アルファタウリ)、10番手に周冠宇(アルファロメオ)となった。ボタスとリカルドは結局このセッションを走ることはできなかった。
この後ロマーニャGPは注目のスプリントレース予選が行われる予定となっている。

ロマーニャGPフリー走行2回目の結果はこちら
ロマーニャGPの画像はこちら

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