3年ぶりシンガポールGP、チケット完売の盛り上がり
Singapore GP Image (C)Pirelli Motorsport
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日本GP同様、新型コロナウイルスの影響で開催休止が続き、今年が2019年以来3年ぶりの復活開催となるシンガポールGP(10月2日決勝)が盛り上がっているようだ。
主催者によれば、4月13日(水)から同グランプリの前売りチケット販売を開始したところ、3日間のグランドスタンドとコンビネーション券が大盛況となり、用意されたチケットはわずか6時間で完売したとのこと。
今回購入できなかった人も、後日発売されるグランドスタンドやウォークアバウトの1日券を購入する機会があるという。
また安全管理措置がさらに緩和され、現在の75%の定員を超える入場が可能になった場合には、さらに3日間のグランドスタンド券が追加発売される可能性もあるとのことだ。
今年はオーストラリア、シンガポール、そして日本GPがいずれも3年ぶりの開催となるが、すでにオーストラリアは42万人を超えるこれまでで最多のファンが観戦。
続いてこのシンガポールGPも人気。
さらにわが日本GP、ホンダの撤退はあったものの小林可夢偉選手以来の日本人F1ドライバーとなる角田裕毅(アルファタウリ)が参戦とあって期待が高まっている。
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