豪GP主催者、オーバーテイク増加に自信
Albert Park Circuit (C)Pirelli Motorsport
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新型コロナウイルスの影響で中止が続き、3年ぶりの開催となるオーストラリアGPのアルバートパーク特設コースについて、オーバーテイクの増加が期待されている。
これは主催者であるAGPC(オーストラリア・グランプリ株式会社)が明らかにしたもので、今回の開催に向け4か所にも渡るDRSゾーン(ドラッグ・リダクション・システム)を設置、タイトなコーナーの形を修正するなどの新たなコースレイアウトとも相俟ってオーバーテイクシーンが大幅に増加するというもの。
果たして観客も納得するエキサイティングなレースが演じられるか、注目だ。
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