アロンソ(アルピーヌ)のチーム内バトル、地元紙が批判
Fernando Alonso (C)Alpine F1
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前戦サウジアラビアGPの決勝レースで繰り広げられたアルピーヌF1のチーム内バトルについてアロンソの母国スペインの『マルカ』紙らから批判の声が高まっている。
決勝レース序盤、アルピーヌF1のレースドライバーであるアロンソとオコンは互いの順位を入れ替えながら激しいバトルを演じ、あわや接触・クラッシュというシーンを予感させた。
最終的にはチームから無線でポジション維持をキープするよう指示があったということでバトルは10周ほどで収まったというもの。
これにマルカ紙は「無用なチーム内バトルでタイヤを消耗し、結果的にその後の戦略で2台共が不利になった」と指摘している。
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