豪GP最速ピットストップはレッドブル・レーシング
Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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10日(日)行われたオーストラリアGP決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、この常連であるレッドブル・レーシングのクルーだった。
それによれば最速は20周目にセルジオ・ペレスを2.31秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
2位は2.42秒のノリス(マクラーレン)と、同じく2.42秒のリカルド(マクラーレン)となった。
なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、ポールTOウィンを果たしたシャルル・ルクレール(フェラーリ)で、これで今季3戦連続の受賞となった。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースのファステストラップ・アワード』も同じくルクレール(フェラーリ)が獲得した。
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