周冠宇(アルファロメオ)、作業違反でピットレーンスタートに
FIA
ロマーニャGPのレーススチュワード(審査委員)は、23日(土)行われたスプリントレースセッション中、アルファロメオF1チームが周冠宇のマシンに対し規定違反の作業を行ったとして、24日(日)の決勝レースをピットレーンスタートとしたことを明らかにした。
それによれば周冠宇のマシンはスプリントレースで他車との接触事故に遭ったため、ガレージで作業を行ったが、規定でパルクフェルメ状態にあるためFIAの監察が必要なところ、これを怠ったというもの。
審査の結果、ピットレーンからのスタートというペナルティを科すことで結着した。
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