ロマーニャGPの最速ピットストップはマクラーレン
Tyre Work (C)Pirelli Motorsport
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24日(日)行われたロマーニャGPの決勝レースで最速のピットストップタイム(DHLファステスト・ピットストップ・アワード)を記録したのは、マクラーレン・レーシングのクルーとなった。
それによれば最速は19周目にランド・ノリスを2.27秒の作業でコースに復帰させた際のもの。
ノリスのクルーはは前戦のオーストラリアGPでも2番手と健闘した。
今回の2位はセルジオ・ペレスの2.29秒、3位もマックス・フェルスタッペンの2.34秒といずれもレッドブル・レーシングが記録。
奇しくもこの3人は表彰台に上がったメンバーとすべて同じということになる。
なおこのレースで『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選ばれたのは、ポールTOウィンを果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。
またボーナスの1ポイントが与えられるこのレースの『ファステストラップ・アワード』も同じくフェルスタッペンが獲得した。
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