2022年マシン、最低重量引き上げの動きも
Redbull Honda 『RB18』 (C)RedBull Racing
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来週末の開幕戦を控えたこの時期に、F1はマシンの最低重量をさらに引き上げようとする動きが表面化しているようだ。
2022年のレギュレーションでは、タイヤが18インチ径に大型化されることや安全対策の強化などを踏まえ、最低重量が前年の752kgから795kgに引き上げられているが、伝えられるととろでは一部チーム(レッドブルとの噂)がオーバーウェイトになっているため、開幕前にさらに引き上げるのではないかというものだ。
しかしこれには当然のことながらすでに795kgという線でマシンを完成させているチーム(マクラーレン?)から反発の動きが出ているとのことで、再引き上げが実現するかは疑問だ。
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