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2022/03/18

フリー1回目、ガスリー(アルファタウリ)最速タイム

Bahrain Circuit (C)Pirelli Motorsport
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3月18日(金)15時(日本時間:21時)からバーレーン・サーキットを舞台に2022年F1第1戦バーレーンGPのフリー走行1回目セッションが行われた。

天候は晴れ、セッション開始時の気温は19度、路面温度34度、コースはドライコンディションだが風が強目に吹いている。
ピレリは今回5種類用意されたコンパウンドのうち、ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC5という最も柔らかい部類に位置する3種のタイヤを選択・持ち込んだ。
また別報のようにコロナ感染によりベッテル(アストンマーティン)が欠場、ヒュルケンバーグが急きょ代役を務めることが報じられている。

セッション開始早々、オコン(アルピーヌ)のマシンのサイドポンツーンが破損してコース上に散乱、デブリ(破片)回収のため赤旗中断となった。
トップタイムはガスリー(アルファタウリ)で1'34.793を記録。
2番手ルクレール(フェラーリ)で1'34.557、続いてサインツ(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、フェルスタッペン(レッドブル)、ストロール(アストンマーティン)、ハミルトン(メルセデス)、アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ)、そしてペレス(レッドブル)が10番手。
新人の周冠宇(アルファロメオ)は11番手、初走行となったヒュルケンバーグ(アストンマーティン)は14番手タイム、マシントラブルを訴えたボタス(アルファロメオ)はノータイムに終わった。
このあと18時(日本時間:24時)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。

バーレーンGPフリー走行1回目の結果はこちら
バーレーンGPの画像はこちら

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