バーレーンGP予選Q1、フェラーリ勢が1-2につける
3月18日(土)20時(日本時間:18時)からバーレーンGPの公式予選Q1が始められた。
18分間で行われるここでは全20台中、下位5台がノックアウトとなる。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は19度、路面温度は26度、コースはドライコンディションとなっている。
なおマシントラブルでフリー走行3回目セッションを走れなかったアルファタウリの角田裕毅も修復なって復帰を果たしている。
そのアルファタウリ勢を先頭にタイムアタックが開始。
最初のアタックではフェラーリ勢が1-2を決めてみせた。
Q1をトップで通過したのはルクレール(フェラーリ)、続いて僚友のサインツ(フェラーリ)、以下フェルスタッペン(レッドブル)、ボタス(アルファロメオ)、マグヌッセン(ハース)、オコン(アルピーヌ)、ガスリー(アルファタウリ)、ノリス(マクラーレン)、ラッセル(メルセデス)、ハミルトン(メルセデス)、ペレス(レッドブル)、アロンソ(アルピーヌ)、シューマッハ(ハース)、周冠宇(アルファロメオ)、アルボン(ウィリアムズ)までがQ2進出。
ここでの敗退は角田裕毅(アルファタウリ)、ヒュルケンバーグ(アストンマーティン)、リカルド(マクラーレン)、ストロール(アストンマーティン)、そしてラティフィ(ウィリアムズ)の5台となった。
| 固定リンク