アルボン(ウィリアムズ)、進路妨害で戒告ペナルティ
FIA
サウジアラビアGPのレーススチュワード(審査委員)は、ウィリアムズ・レーシングのアレクサンダー・アルボンに戒告処分を科したことを明らかにした。
それによれば25日(金)に行われたフリー走行1回目セッション中、アルボンが後方から迫ったシューマッハ(ハース)の走行を妨害したというもの。
当時アルボンはロングラン、シューマッハのほうはアタックラップの際中だったとみられる。
スチュワードは妨害が故意ではなかったとして戒告に留めたが、今シーズンからドライビングに関する戒告4回を含む5回に達した場合、グリッド10番降格ペナルティが科されることになっている。
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